備前土ヒダスキの窯詰め
藁を巻いているので重ね焼き可能です。
昨日挽いて置いた器、大、中、小
高台部分を丸めて飛びカンナ、
縄目を削りだし全面を開いて角を付けて出来上がり。
奥の二つは左側が完成品、右側は組立前の原型のどんぶり。
重ね焼きした植木鉢
鉄分のある土に藁を巻く
焼成によって藁のカリ分と鉄分が反応して緋色が付く
燃え尽きた藁を取り除くときれいな緋色が表れる
サヤ鉢での赤土の炭化焼
カンタル線を痛めない様棚板で密閉する
湯坂道は鎌倉古道ともいわれ古代から箱根越えの官道でした。
古くは大和時代の碓井道、そして奈良平安時代の足柄古道、鎌倉時代がこの鎌倉古道、湯坂道、
江戸時代には東海道五十三次の東海道が整備され
近年、国道1号線、箱根新道、東名高速と多くの箱根越えの道が整備されてきました。
この石畳は湯坂道浅間山から鷹ノ巣山への上り坂です。
昨日紐積ロクロ仕上げした傘立ての高台
シッタの代わりはポリバケツ
縁は折り返して厚くし
割れない様丈夫にし変形しない様にした
紐積みした筒をロクロ挽き
広げた径は320㎜高さは490㎜になりました。
10kgの土で紐積みしセンターを出した。
径250㎜、高さ550㎜
焼園陶芸教室/ 手作り陶器販売所
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