益子の有名な作家さんの作品?永年愛用していたとの事、
たっぷりと掛かった長石釉の貫入部分に有機物の詰りが多く見られる。
陶器は磁器と異なって素地と釉薬との収縮の差で貫入が入り易いそれもまた景色の一つで好まれますが度が過ぎると茶渋などが多く付いて来ます。
使い始め、米粒を茶つかみ程度を入れた水で作品を煮沸一晩放置しでんぷん質を良く貫入部分に浸透させ良く洗浄してから使い始めると汚れの付くのを少なく出来るという。
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投稿日:2014年 8月 5日
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